住宅展示場と完成現場見学会の上手な使い分け方法
「住宅展示場と完成現場見学会って、どっち行けばいいの!?どう違うの!?」
って思ったことありませんか?
らっしゅ家もあんまりよく分かっていませんでした…
らっしゅ家が感じたそれぞれ違いはこんな感じです。
(参考になれば幸いです)
【住宅展示場の特徴】
◎いつでもだいたい見に行けるので予定が合わせやすい。
◎工法や設備のサンプルがあったりして、分かりやすい。
◉人が実際には住んでいないので、生活感はない。
◉事務所や打合せスペースも兼ねているため、建築面積がかなり広い。
◉見栄えをよくするため、通常よりもグレードアップされていることが多い。
◎多くのハウスメーカーが集まっているので、一度にたくさんの家が見れる。
【完成現場見学会の特徴】
◉だいたい引き渡し前の家なので、見れる期間がかなり限定される。
(事前予約が必要な場合も)
◎実際に住む家なので、広さや間取りがリアル。
◎来場特典として粗品が貰えることが多い。
◉地図が分かりにくい場合があり、迷うことがある。
◉情報収集が大変。
以上です。
これらの特徴を踏まえ、らっしゅ家が考える使い分けについて
結論は
『ハウスメーカーの特徴を知りたい場合は住宅展示場』
『リアルな広さや間取りを体感したい場合は完成現場見学会』
だと思います。
ほかにも、構造現場見学会や工場現場見学会や入居後のお宅訪問などもありますので積極的に参加してみることをオススメします!